子ども達が創る、子ども達のためのメタバース -The Children for Children by Children-

デジタルツインxメタバースxアートの世界へようこそ 子ども達のアート作品が3Dになる!!動いて遊べる!!みんなのメタバース デジタルツインxメタバースxアートの世界へようこそ 子ども達のアート作品が3Dになる!!動いて遊べる!!みんなのメタバース

ITの力で、障がいがある、ないに関わらず
みんなが仲良くなれるような世界をつくりたい──

そんな思いのもと、世界中の誰もが自由に遊べる「まち」が生まれました。⼤⼈達が忘れてしまった想像⼒や可能性に満ち溢れた世界がそこにはあります。この自由な世界で何が起きるのか、まだ誰も知りません。

障がい者児童向けのアートスタジオ「コドモダスシルヴァン」に所属する子ども達の作品を、メタバース上にデジタルデータで再現(デジタルツイン)し、将来的には作品をNFT化することで子どもたちに還元する。これは日本電子計算を中心としたチームでチャレンジする、ワクワクして、楽しいSDGsの取り組みです。

このページでは、子どもたちのアート活動やプロジェクトに携わった人たちの思いをお届けします。

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まちができるまで プロジェクトメンバーインタビュー

福祉×IT×アートの素敵な関係を、
NPO法人と企業の共同プロジェクトから生み出す

今回のプロジェクトの起点となった名古屋市のボーダレスアートスタジオ コドモダスシルヴァン。「福祉とIT」、一見結びつかないようにも思える要素ですが、活動の背景にはどのような思いがあったのでしょうか。「福祉×IT×アートの素敵な関係」をテーマに、コドモダスシルヴァンのスタッフの皆さんと共同プロジェクトを立ち上げた日本電子計算の戸田 邦昭による座談会が開催されたので、その模様をお届けします。

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メタバースとNFTは社会をどう変えるのか?
ボーダレスアートプロジェクトが示す未来とは

“新しい世界”の舞台となった「メタバース」はここ2年ほどで大きな注目を集めるようになりました。今後もさらなる活用の広がりが見込まれるなかで、私たちの生活にどのような影響をもたらすのでしょうか。今回は本プロジェクトに参画している建築家・鶴田 一氏とUrth代表・田中 大貴氏、そして日本電子計算・戸田 邦昭による鼎談が実現。「メタバースとNFTが秘める可能性」をテーマに話が展開されました。

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変革期を迎えた今、
企業にとってチャレンジとは何か?
新領域に臆せず挑戦する日本電子計算

今回のチャレンジングなプロジェクトを立ち上げた日本電子計算は、インターネット黎明期以前より多くの企業のITを支えてきた老舗SI企業です。同社では社員に“挑戦”を促す風土をつくり、新領域の可能性を探る活動を活発化させているといいます。「企業にとってチャレンジとは何か?」と題して、同社の執行役員で技術本部長である池田 史と戸田 邦昭が対談を行いました。

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みんなで新しい「まち」をつくって遊ぼう

  • ❶ 初めてのメタバースを
    誰でも体験できます。
    スマフォでもPCでも
    ゴーグルでも!

  • ❷ 作った作品が3Dになる!!

  • ❸ みんなで入って、落書きしたり、Chatしたり

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この「まち」は⼦供達が⼿作りしたものを忠実にデジタルツイン化したものです。
⼤⼈達が忘れてしまった想像⼒や希望に満ち溢れた「まち」がそこにはあります。
俯瞰で⾒ていた「まち」の中に没⼊した⼦供達の想像⼒は解き放たれ、何の制限もなく⾃由に遊び、そして⾃然に学び、本来持っている無限の能⼒を伸ばしていきます。
メタバース教育は、集中⼒や創造性といった⼦どもの能⼒の発達を促す効果が期待できます。遊びながら学びを取り⼊れられ、また幼児期の⼦や障害をもつ⼦もバリアフリーにコミュニケーション出来ます。

Recruit

本プロジェクトのお問い合わせ先

日本電子計算のオープンイノベーション部隊
日本電子計算のオープンイノベーション部隊

技術本部 COCREATION LAB部
DIGITAL技術推進担当 戸田邦昭

利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社Urth社の「V-air」プラットフォーム上で、日本電子計算株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する本サービス(第3条で定義します。)を利用するユーザー(第3条で定義します。)の権利及び義務について規定するものです。ユーザーは、本サービスの利用に際して本規約に拘束されることに同意するものとします。本サービスは日本向けにのみ提供されており、日本居住者以外による利用又は日本以外からのアクセスは遠慮ください。なお、本サービスの利用の際には合わせてUrth社の「V-air」プラットフォームの利用規約にもご同意いただくことが必要です。

第1編 総則 第1条(規約の適用関係) 1.当社は、本サービスに関して、本規約のほか、ご利用にあたってのルール、運用規則及びポリシー等(以下「個別規定」といいます。)を定める場合があります。本規約と個別規定が異なる場合には、個別規定が優先するものとします
2.当社が、ユーザーとの間で別途個別に契約を締結した場合(以下「個別契約」といいます。)で、本規約と個別契約の定めが異なるときは、個別契約の定めが優先するものとします。 第2条(本規約各編の適用関係) 本規約は、全てのユーザーに適用される第1編と、一部のユーザーに適用される第2編及び第3編から構成されます。第1編と第2編及び第3編の規約の定めが異なる場合には、第2編及び第3編の定めが優先するものとします。
第3条(定義) 本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。
① オープンサービス:第8条1項で定めるサービスをいいます。
② クローズドサービス:第8条2項で定めるサービスをいいます。
③ 本サービス:オープンサービスとクローズドサービスの両方のサービスを総称したものをいいます。
④ オープンユーザー: オープンサービスを利用する者をいいます。
⑤ サービス利用教育機関:当社と別途個別契約を締結し、教育目的でクローズドサービスを利用する教育機関をいいます。
⑥管理者ユーザー:サービス利用教育機関に所属する教師その他の職員のうち、サービス利用教育機関から指定され、子どもユーザー(次号に定義します。)のアカウントを発行するとともに、子どもユーザーによるクローズドサービスの利用を監督する者をいいます。
⑦ 子どもユーザー:サービス利用教育機関に所属し、管理者ユーザーからアカウントの発行を受け、実際にクローズドサービスを利用する児童、生徒その他の18歳未満の者をいいます。
⑧ ユーザー:オープンユーザー、管理者ユーザー及び子どもユーザーの全てのユーザーをいいます。
第4条(本サービスの利用申込) 1.本サービスの利用を希望する者は、本規約を全て遵守できる場合に限り、かつ、利用申込が承諾された場合においてなることを希望するユーザーの種類に応じて本規約28条、30条及び34条に定める要件を満たす場合に限り、当社の指定する方式に従い、ユーザーアカウント申請を行うことにより、利用登録の申込みをするものとします。
2.当社はその自由裁量により、前項の利用申込を承諾するか否かを決定することができるものとします。
第5条(利用契約の成立) 前条に定める申込みに対する当社の承諾の時点で、当社とユーザーの間において本規約及び適用される場合には個別規定の定めを内容とする本サービスの利用契約(以下「利用契約」といいます。)が成立するものとします。
第6条(ユーザーID・パスワード管理及び本人確認) 1.ユーザーは、自己の責任において、当社から付与される本サービスのID 及びパスワードを適切に管理するものとします。
2.ユーザーは、いかなる場合にも、ID 及びパスワードを第三者に譲渡又は貸与し、若しくは第三者と共用することはできません。当社は、ID とパスワードの組み合わせが当社の保有する組み合わせと一致したとして当社がログインを認めた場合には、ログアウトされるまでの間、当該ID を登録しているユーザー自身により本サービスの利用が継続したとみなすことができるものとします。
3.ユーザーは、ID 及びパスワードが第三者に漏えいした場合又はそのおそれがある場合、速やかに当社まで連絡するものとします。また、その際に当社の指示がある場合にはこれに従うものとします。
4.当社は、本契約が終了した場合、ユーザーからの依頼があった場合、本規約に違反するおそれがある場合、その他合理的に必要がある場合においては、ID及びパスワードを無効化することができるものとします。
第7条(登録事項の変更) ユーザーは、本サービスの利用申込時に入力した事項(以下「登録事項」とします。)に変更がある場合は、直ちに変更しなければならず、常にユーザー自身の正確な情報が登録されているように登録事項を管理及び修正するものとします。登録事項に変更があったにもかかわらず、変更を行っていない場合、当社は、登録事項に変更がないものとして取り扱うことができるものとします。
第8条(当社が提供するサービス) 1.オープン空間
子ども達の作った作品を利用して、メタバース上に仮想の街を作り、その中で自由に遊ぶことができるほか、利用者同士でチャット機能を通じて相互にコミュニケーションを図ることができ、またメタバース上に子ども達の作品が展示されている美術館が設置されたり、企業広告が表示されたりする、18歳以上の者を対象としたサービスをいいます。
2.クローズド空間
オープン空間と同様の機能を有し(ただし、教育機関で利用することに鑑みて、一部機能を制限することがあります。)、教育機関向けにアクセスを制限するとともに、管理者ユーザー及び子どもユーザーのみを対象とするサービスをいいます。
3.機能制限
前2項の規定にかかわらず、オープンベータ版の段階においては、オープン空間及びクローズド空間におけるサービス内容が限定されることがあります。
第9条(利用条件) 1. 本サービスの提供を受けるために必要なコンピュータ、VRゴーグル、スマートフォンその他の機器、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等は、ユーザーの費用と責任において準備し維持するものとします。また、その機器、ソフトウェア、通信環境等の設置や操作についても、ユーザーの費用と責任で行うものとします。当社は、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではなく、機器等の準備、設置、操作に関し、一切関与せず、ユーザーに対するサポートも行わないものとします。また、当社設備等のメンテナンス、当社の通信環境、当社やその委託先等の通信環境等の原因により、サービスの中断その他本サービスを十分にご利用頂けない場合があります。
2.本サービスの推奨環境は以下のとおりです。
【動作環境】
① スマートフォン
iOS:最新版に設定の上、Safariからお入りください。
Andoroid:最新版に設定の上、Chromeからお入りください。
② PC
Mac
・OS 11まで:Chromeからお入りください。
・OS 12以降:Safariからお入りください。(推奨)
Windows
・Windows 10:OSを最新版に設定の上、EdgeもしくはChrome
・Windows 11:OSを最新版に設定の上、EdgeもしくはChrome
③ VRヘッドセット
Oculus2,MetaQuest2
3.本サービスをより安全にご利用いただくためのセキュリティ対応の結果として、推奨以外のブラウザでの閲覧ができなくなる可能性がありますので、推奨ブラウザでの利用をお願いいたします。
4.ユーザーは、本サービスを利用する際に、種々のネットワークを経由する場合があることを理解し、接続しているネットワークや機器等によっては、それらに接続したり、それらを通過したりするために、データや信号等の内容が変更される可能性があることを理解した上で、本サービスを利用するものとします。
5.ユーザーがインターネット回線を通じて行う本サービスへの入力その他の手続は、当社のサーバーに当該手続に関するデータが送信され、当社のシステムに当該手続の内容が反映された時点をもって、完了するものとします。
第10条(非保証) 当社は、本規約に定めるほか、本サービスの安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティ等に関する欠陥が無いこと、エラー、バグ及び権利侵害等が無いことその他本サービスに関する一切の事項につき、明示的にも黙示的にも保証しません。
第11条(免責) 1.当社は、本サービスの提供に関してユーザーに生じた損害について、当社に故意または重過失があった場合には相当因果関係の範囲内での賠償責任を負うものとします。
2.当社の軽過失によって利用者に生じた損害については、1,000円か過去6ヶ月間に当該ユーザーが当社に支払った料金のいずれか高い方を上限として責任を負うものとします。
第12条(サービス利用に起因する紛争) 1.ユーザーは、本サービスに関連して他のユーザーとの間で生じる全ての紛争について、ユーザー自らにおいて解決するものとします。
2.当社は前項の紛争に関し、被害を主張するユーザーからの要請に応じて、第16条の規定に基づき当社が取得した個人情報を提供する可能性があることから、ユーザーは、本規約への同意をもって、自らが紛争の関係者となった場合に、当社が本項に基づき、第三者(他のユーザーを含む)に自らの個人情報が提供されることに同意するものとします。
3.ユーザーが本サービスにおいて現に被害に遭った場合でも、当該被害を裏付ける説明がなされていない場合や保存期間が経過済みである場合等、当社として、第16条の規定に基づき取得した個人情報を提供することができない可能性があることを承諾するものとします。
第13条(ユーザーの責任) ユーザーは、本規約を遵守して本サービスを利用するものとし、本規約違反によって当社又は第三者において生じた相当因果関係の範囲の損害につき責任を負うものとします。
第14条(禁止行為) ユーザーは、本サービスを利用して以下の行為を行ってはならないものとします。
① 法令又は公序良俗に違反する行為
② 犯罪行為に関連する行為
③ 当社、本サービスの他のユーザー又は第三者のサーバー又はネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする等、本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
④ 当社、本サービスの他のユーザー又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為
⑤ 他のユーザーに関する個人情報等を収集又は蓄積する行為
⑥ 不正アクセスをし、又はこれを試みる行為
⑦ 他のユーザーに成りすます行為
⑧ 本サービスに関連して、反社会的勢力に対して直接又は間接に利益を供与する行為
⑨ 本サービスの利用権を第三者に販売、貸与、譲渡その他の方法で再使用許諾し、利用させる行為
⑩ 以下の表現を含み又は含むと当社が判断する内容を本サービス上に表示する行為
・暴力的な表現
・露骨な性的表現
・人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現
・自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引又は助長する表現
・その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現
⑪ 以下を目的とし、又は目的とすると当社が判断する行為
・当社が許可しない方法による営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為
・性行為やわいせつな行為を目的とする行為
・面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為
・他のユーザーに対するいじめ、嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為
・その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
⑫ 宗教活動又は宗教団体への勧誘行為
⑬ 日本国の居住者以外の者がユーザーとなる行為又は日本国内以外で本サービスを利用する行為。
⑭ その他当社が不適切と判断する行為
第15条(知的財産権) 1.本サービス及び本サービスに関連する一切の著作権及びその他の知的財産権は全て当社又は当社にその利用を許諾した権利者に帰属し、ユーザーは無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含みます。)、伝送、配布、出版、営業使用等をしてはならないものとします(ただし、次項に規定するものを除きます。)。
2.ユーザーが本サービスを利用して投稿、描写ないしアップロードした文章、画像、映像等(以下「ユーザー著作物」といいます。)の著作権については、当該ユーザーその他既存の権利者に留保されるものとします。ただし、当社はユーザー著作物について、本サービスの提供、本サービスの改良、品質の向上及び本サービスの周知宣伝等に必要な範囲で無償で利用(改変及び二次的著作物の創作を含むものとします。)できるものとし、ユーザーはこの利用に関して著作者人格権を行使しないものとします。
第16条(個人情報の保護) 1.当社は、ユーザーアカウント申請時その他本サービスの提供にあたって必要があるときは、ユーザー及びユーザーとなろうとする者の同意の下で、個人情報を取得します。当社は、取得した当該個人情報について、以下のURLの当社個人情報保護方針に基づき、ユーザーの個人情報を保護します。
当社個人情報保護方針のURL: https://www.jip.co.jp/privacy/
2.当社はユーザーの個人関連情報(個人情報保護法の定義に従います。)を第三者のところで個人データとなる形で第三者提供していません。
3.当社は、CookieやJavaScript等の技術を使用し、アクセスデータ(利用者の端末情報(IPアドレス、オペレーティングシステムやブラウザの種類等)及び利用者の行動履歴(アクセスした時刻、URL、訪問回数等)等の情報)を取得しています。これらのアクセスデータは、単体では個人情報に該当せず、個人関連情報に該当するところ、当社は、個人情報と結合させてアクセスデータを利用し、もってアクセスデータが個人情報となることがあり、その場合には、第1項の規定に従います。
4.前項のアクセスデータは、以下の利用目的で利用します。
・画面間の情報引継ぎを管理し、同一のユーザーの操作であることを確認するため
・次にご利用される際の情報表示内容をご利用しやすいものにするため
・サービス改善のための当サイトの利用履歴の収集、集計のため
5.ユーザーは、ブラウザ等の設定を変更することで、Cookieの削除やJavaScriptの無効化を行えますが、本サービスの一部の機能が動作しなくなるなどサービスの提供に支障をきたす場合がありますので、あらかじめご了承ください。
6.本サービスを利用する際、他のユーザーがユーザーを識別できるようにするためのユーザーの表示名等をご入力頂きます。その際には実名を入力せず、イニシャルやニックネーム等をご利用ください。ただし、本規約違反行為、とりわけ第14条第7号に違反して他人になりすますことは固く禁じられていることにご留意ください。
第17条(再委託) 当社は、本サービスの全部又は一部を一括して第三者に再委託することができるものとします。
第18条(本サービスの提供の停止等) 当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止、中断又は終了することができるものとします。
① 本サービスに関するコンピュータシステム等の保守点検又は更新を行う場合
② 地震、落雷、火災、停電又は天災などの不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
③ コンピュータ又は通信回線等が事故により停止した場合
④ その他当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
⑤ 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
⑥ 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
⑦ 第21条に該当する者である場合
第19条(退会) ユーザーは,当社の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。ただし、取引の決済等、本規約、個別規定及び個別契約にてユーザーが履行する義務を負うとされる手続が未了の場合は、ユーザーは退会することができないものとし、当該未了の取引を遅滞なく円滑に進め、完了させた後、当社に退会の申出を行わなければなりません。 第20条(本サービスの仕様変更又は終了) 当社は、サービス環境の変化、本サービスの契約不適合の修補、本サービス利用上の不都合又はユーザーからの要請等により、ユーザーへの事前の通知なく本サービスの仕様を変更し又は終了する場合があるものとし、ユーザーはこれを予め承諾します。 第21条(反社会的勢力の排除) 1.ユーザーは、自らが反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいいます。以下同様です。)に過去又は現在において該当していないことを表明及び保証し、将来に渡って反社会的勢力に該当しないことを誓約すると共に、反社会的勢力と次の各号の一にでも該当する関係を現在及び将来にわたって有しないことを誓約するものとします。
① 反社会的勢力が経営に支配的な影響力を有すること
② 反社会的勢力が経営に実質的に関与していること
③ 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、不当に反社会的勢力を利用すること
④ 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていること
⑤ その他役員等又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2.ユーザーは自己又は第三者を利用して次の各号の行為を行ってはならないものとします。
① 暴力的な要求行為
② 法的な責任を超えた不当な要求行為
③ 脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
④ 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
⑤ その他前各号に準ずる行為
第22条(通知又は連絡) 当社のユーザーに対する通知又は連絡は、当社が運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示その他、当社が適当と判断する方法により行なうものとします。また、当社が個々のユーザーに通知及び連絡をする必要があると判断した場合、当該通知又は連絡は、当社に登録されているユーザーの連絡先に対して行えば足りるものとし、当社から連絡を発信した時点で、ユーザーへ到達したものとみなします。 第23条(権利義務の譲渡の禁止) 1.ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、当社に対する契約上の地位又は権利若しくは義務を第三者に譲渡若しくは貸与し、又は担保に供することはできないものとします。
2.当社は、本サービスに関する事業を事業譲渡その他の事由により第三者に承継させる場合には、当該事業の承継に伴い、本契約上の地位、本契約に基づく権利、義務及びその他の情報を当該事業の承継人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡について本項において予め同意するものとします。 第24条(分離可能性) 本規約のいずれかの条項又はその一部が法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、その余の規定は継続して完全に効力を有するものとします。 第25条(本規約の変更) 1.当社は、本規約を変更する旨及び変更内容並びに効力発生日をユーザーに事前に通知(当社ウェブサイト等のインターネットにより周知した場合を含みます。)することで、本規約等を変更し、ユーザーが変更後新たに本サービスを利用する際には、変更後の本規約に同意するものとします。
2.ユーザーが、本規約等の変更に同意しない場合は、前項の通知後、1週間以内に書面にて当社に対してその旨を通知しなければならず、その場合には、書面による通知がされた月の末日で本契約及び全ての個別契約は終了します。ただし、その場合でも、個別契約においてユーザーが当社に対して本サービスの提供への対価の支払を約しているときは、ユーザーは既に当社に依頼した個別契約にかかる本サービスの対価の支払義務を免れる事はできません。 第26条(準拠法及び管轄裁判所) 本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、当社とユーザー間で生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 第27条(残存条項) 利用契約終了後においても、第1条(規約の適用関係)、第2条(本規約各編の適用関係)、第3条(定義)、第6条(ユーザーID・パスワード管理及び本人確認)、第9条(利用条件)、第10条(非保証)、第11条(免責)、第12条(サービス利用に起因する紛争)、第13条(ユーザーの責任)、第14条(禁止行為)、第15条(知的財産権)、第16条(個人情報の保護)、第21条(反社会的勢力の排除)、第22条(通知又は連絡)、第23条(権利義務の譲渡の禁止)、第24条(分離可能性)、第25条(本規約の変更)、第26条(準拠法及び管轄裁判所)、第29条(オープンユーザーの禁止行為)、第32条(管理者ユーザーによる子どもユーザー管理責任)、第33条(管理者ユーザーの禁止事項)、第35条(サービス提供の終了)、第37条(子どもユーザーの禁止行為)は有効に存続します。

第2編 オープン空間(仮称) 第28条(オープンユーザーアカウント申請の要件) 18歳以上の者に限り、第4条1項の手続に従い、オープンユーザーアカウント申請を行うことができるものとします。
第29条(オープンユーザーの禁止行為) オープンユーザーは、本サービスを利用して以下の行為を行ってはならないものとします。
① クローズド空間へとアクセスし、又はアクセスしようとすること(なお、同時に管理者ユーザーである場合はこの限りではありません)
② 18歳未満の者に対して、自己のアカウントに関する情報を提供する等の方法でオープンサービスを利用させること

第3編 クローズド空間(仮称) 第1章 管理者ユーザー 第30条(管理者ユーザーアカウント申請の要件) サービス利用教育機関に所属し、サービス利用教育機関が指定する教師その他の職員のみが、第4条1項の手続に従い、管理者ユーザーアカウント申請をできるものとします。
第31条(子どもユーザーアカウント発行権限の付与) 当社は、管理者ユーザーに対して、子どもユーザーアカウントを発行する権限を付与します。ただし、管理者ユーザーは、当該管理者ユーザーの所属するサービス利用教育機関において、個別契約の定めに従ってクローズドサービスを利用することとされた児童、生徒、学生で、かつ、第34条の要件を満たす者に対してのみ、子どもユーザーアカウントを発行できるものとします。 第32条(管理者ユーザーによる子どもユーザー管理責任) 1.管理者ユーザーは、子どもユーザーが禁止行為その他不適切な利用行為に及ぶことがないよう、管理監督する義務を負います。子どもユーザーによるそれらの行為が発覚した場合又はそのような行為がなされたと疑われる事情がある場合には、管理者ユーザーは、速やかに事実関係を確認するとともに、子どもユーザーに対する教育、指導、アカウントの利用停止を含む必要な措置を講じる義務を負います。
2.管理者ユーザーは、個人情報保護及びセキュリティ保持の必要上、本サービスを利用する管理者ユーザー自身及び自らが監督する子どもユーザーのID等について厳重な管理義務を負い、退職後の役職員や退学若しくは卒業した児童、生徒、学生等も含む第三者にID等を譲渡・貸与・開示等をしてはなりません。
第33条(管理者ユーザーの禁止事項) 管理者ユーザーは、本サービスを利用して以下の行為を行ってはならないものとします。
① サービス利用教育機関に所属し、クローズドサービスを利用することとされた児童、生徒、学生以外の者に対して子どもユーザーアカウントを発行すること
② 子どもユーザーアカウント申請に際して管理者ユーザーに提供された個人情報を、管理者ユーザーとして必要な行為を行うこと以外の目的で利用すること
③ オープンユーザーとなる手続を経ずにオープン空間へとアクセスし、又はアクセスしようとすること
第2章 子どもユーザー 第34条(子どもユーザーアカウント申請に関する特則) 子どもユーザーアカウントを申請しようとする者(サービス利用教育機関からクローズドサービスの利用を指示された者に限ります。)は、親権者の同意を取得し、かつ本規約を遵守することを当社に対しても誓約した上で、第4条1項の手続に従い、管理者ユーザーに対してアカウント発行を申請するものとし、当該申請を受けた管理者ユーザーがアカウントを発行した時点で当社と子どもユーザーの間における利用契約が成立することとします。
第35条(サービス提供の終了) 当社は、子どもユーザーアカウント発行時に当社による審査が行われていないことに鑑み、子どもユーザーアカウント発行後において、当社の自由な裁量により、子どもユーザーに対するクローズドサービスの提供を終了させることができることとします。
第36条(子どもユーザーアカウントの有効期限) 子どもユーザーアカウントの有効期限は、当社とサービス利用教育機関が個別契約を締結した日の属する年度の末日までとします。なお、個別契約において、当該契約に自動更新条項が含まれ、当該条項に基づいて個別契約が自動更新される場合は、当該自動更新条項に従うものとします。
第37条(子どもユーザーの禁止行為) 子どもユーザーは、本サービスを利用して以下の行為を行ってはならないものとします。
① オープン空間へとアクセスし、又はアクセスしようとすること
② 有効期限経過後に本サービスを利用し、又は利用しようとすること

制定:2023年7 月1 日