自分の技術力向上を目指した時期を経て
今、最も力を注いでいるのは
チームとしての総合力の発揮。

Career6

1998年入社 数理工学科修了
技術本部 技術サービス部 インフラ構築担当

(入社当初)ITプロフェッショナル→(現在)ITアーキテクト→(将来)ITアーキテクト

私のキャリアステップ

1年目
大学のPC教室に導入したシステムの保守を担当
3年目
機器リプレース案件の入札から受注までを経験
6年目
専門にしてきたWindowsに加え、UNIXやネットワークに関する業務を経験
10年目
大学以外の業界のインフラ構築を担当
15年目
同時進行で進む複数の案件を管理するチームリーダーを担当
20年目
案件ではなく組織を管理する担当課長に就任

入社動機

営業かSEか絞りきれずに入社
1年後に選んだSEの道

私が就職活動を行っていたのは、インターネットが本格的に普及する直前の頃。調べものなどのため研究室でインターネットを使うことがあり、その便利さと可能性を実感したことがIT業界を志望するきっかけです。JIPを知ったきっかけは、研究室のインターン制度を通して同級生が行っていたことです。その同級生から「良い人ばかりで働きやすい雰囲気だった」と聞き、自分の目で確かめてみることに。会社説明会や選考の過程でお会いする方は皆、人柄が良く、「この会社ならやっていけそうだ」とJIPへの入社を決めました。
情報系の学科の出身ですが、人と話すのも好きで、営業とSEのどちらにも絞りきれずに入社しました。志望動機も配慮され、配属先は両方の部隊を持つシステム販売の営業部に。ここでまず大学のPC教室システムの保守を担当しました。お客様から絶対の信頼を受ける先輩たちを見て「自分もこうなりたい」と思い、技術的な奥深さの魅力もあり、SEの道を選ぶことにしました。

CAREER

リプレース案件を任され、担当営業と二人三脚で提案書や見積書を作成

主に大学PC教室の保守業務を担当して3年目を迎えた頃、初めて機器リプレース案件を任されることになりました。顧客はもともと保守契約をしていた大学で、これまでの実績を活かしつつ、営業担当とともに、単なる価格競争にならないよう、先方の潜在ニーズを掘り起こし、他社と差別化を図った提案を行いました。
また、この案件は当時最新の製品・技術だったWindows2000およびActiveDirectoryの採用が前提になっていたため、部署内で誰よりも早く知識を得ることができ、その後「Windowsエンジニア」として一目を置いてもらえる契機にもなりました。

得意としてきたWindowsに加えUNIXやネットワークの知識も獲得

ある担当顧客で、他社が手がけていたシステムに問題が発生し、解決を支援することに。この間の取り組みが評価され、大学全体のシステムに契約を広げていただくことが決まりました。企業としてはビジネスが拡大したことが大きな成果ですが、個人的にはそれまで得意としていたWindowsに加え、この案件を通してUNIXやネットワークの知識も得ることができました。
一方、「情報処理技術者試験ネットワークスペシャリスト」や「マイクロソフトMCSE」などの上級資格を取得し、6?8年目は自分が積み上げたスキルの確かさを確認した時期にもなりました。

他業界や支店の支援など、活動の幅が拡大

10年目を過ぎた頃に組織の再編があり、それまで各事業部に散らばっていたインフラ関係のエンジニアが1つの部署に集められることになりました。それまで携わってきた大学関係の案件をメイン担当として、大阪・名古屋支店の案件の支援や、法人・公共分野の案件を担当することも。お客様が違えばシステムに対する考えも異なり、視野を広げる機会になりました。また、後輩社員が増えたことで、そろそろ中堅社員を卒業しなければと考え始めたのもこの時期でした。

中堅社員を卒業しリーダーが担うべき役割を意識

管理職となった今に至るまでの5年ほどは、後輩の育成やリーダーシップの発揮を特に意識してきました。エンジニアに求められるのは自分の能力を最大限に発揮し業務にあたること。中堅社員に求められるのは、チームの核として、自分のことだけでなくチームが効率よく回ることにも配慮しなければなりません。技術向上への意欲は今もあり、新たな技術は真っ先に身につけたい気持ちもあるのですが、そこは後輩たちに任せ、成長できる環境づくりに力を注ぐよう意識してきました。

FUTURE

みんなが幸せになれる職場をつくりたい

1人の社員として、これまでJIP社内にはフラットで風通しの良い風土があると感じてきました。課長になった今もその想いは変わりません。特に私が所属する技術本部では「課長職も積極的に組織運営に参加し、運営の一員として育成する」という方針があり、管理職としては末端の立場にいる我々にも上層部の考えが届きます。、また、我々の意見も非常に前向きに聞いてもらえ、ます。現場で部下と一緒に走っている課長に対する大きな期待を感じます。
社内の活動は全てが連動していると考えています。自分の手の届く範囲だけでも仕事の環境や質などを改善すれば、違う場所にも波及して良いスパイラルが生まれるはず。これまでお世話になった上司や同僚に恩返しすべく、今以上に「社員も、会社も、お客様も幸せになれる」職場を作りたいと考えています。

MESSAGE

◎学生時代も入社後も、とにかく「一生懸命」遊んでもらいたいと思っています。ここで言っている「遊ぶ」とは、興味のあることに打ち込むという意味。今しかできないことを悔いのないようにやり遂げれば、きっと「仕事も一生懸命」「プライベートも思う存分楽しむ」、オンとオフにメリハリのある生活の土台が築けるはずです。

◎JIPの最大の魅力は、20年前私が就活時に感じたことと変わらず、何よりも「社員の人柄」にあると思います。具体的に説明するのは難しいのですが、他人に対して親身になれる人が多いと感じています。例えば、システムにトラブルが発生したときなど、お客様から「JIPは親身に対応してくれるので信頼できる」と評価されていることが証明の1つになるかもしれません。