It's JIP

未来のプロフェッショナル座談会

1962年の創立以来、先進のITソリューションで成長してきたJIP。
その魅力や自らが抱く今後の夢などを、若手社員が紹介します。

MEMBER PROFILE

金融事業部
開発担当
2016年入社
総合情報学部総合情報学科卒

証券事業部
開発担当
2016年入社
文学部英文学科卒

公共事業部
開発担当
2015年入社
文化情報学部文化情報学科卒

産業事業部
開発担当
2015年入社
経営学部経営戦略学科卒

CROSS TALK

これが私たちの入社動機だ。

もともと興味があったのは、“人々の当たり前”を提供しているインフラ業界。その“当たり前”の範囲を広げたとき、視野に入ってきたのが、社会に必要なシステムを提供しているITでした。でも、ITの知識がなかったので、研修内容と期間に注目して興味を持ったのが、JIP。文系出身者が多いことも、決め手になりましたね。

私も決め手は研修です。充実した研修があれば、知識がないのはマイナスではなく、まっさらな状態から正しい知識が身につけられると前向きに捉えて入社しました。

研修以外で魅力を感じたのは、JIPで働いている大学の先輩から「雰囲気がいい」と聞いたこと。面接では、今ある知識よりも成長の伸びしろを見てくれていると感じたので、ITの知識がないことは気にせず入社しました。

僕の場合は、人事の人柄です。ほとんどの会社説明会は自社への入社を勧誘するのに、JIPでは「皆さんがいいと思う会社で頑張ってください」と言われ、その言葉に企業の真摯さを感じました。IT知識はありませんでしたが、結局どの業界でも入社後の勉強が必要なことを考えると、特別不安に感じる必要はないと思いました。

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実際に、研修を受けてみて。

文系なので、当初は講師や理系の同期が話す会話に、全くついていけませんでした。それが3カ月の研修を終えると、「Java」や「SQL」といった言葉も理解でき、普通にIT用語を使って会話できるレベルになっていました。

新人研修では「Java」を勉強しますが、証券グループで使用するのは「COBOL」なので、証券に配属された新人は業務と並行して10月まで部内研修を受けます。2年目の先輩が講師になって教えてくれるのですが、最初は何がわからないのかが説明できず、質問自体ができませんでした。それが、少しずつ理解が進み、的確な質問ができるようになると必要な知識を教えてもらい、無理なく仕事ができるようになりました。

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いま、こんな仕事を担当しています。

証券会社の社員の方が使うシステムと、投資家の方が使うシステムを開発しています。業務は、プログラミングとテストが中心。最近は、基本設計を詳細設計に落とし込むところも担当しています。一歩、成長です。

ある金融機関向けの手続き業務を効率化するシステムに携わっています。新人の仕事はテストからが王道と聞きますが、私の場合は、いきなり設計を任されました。

自社開発パッケージ製品『WizLIFE』の開発と保守。中でも、介護保険システム関連の機能追加と改修の設計を担当しています。介護保険には馴染みがなく、最初は何もわかりませんでしたが、法律や条例を調べて内容が頭に入ってくると、システムの機能と機能が次第につながっていく。そのとき、仕事のやりがいを感じています。

『JIPROS』という製造業向け生産管理パッケージを、お客様の使い方に合わせて仕様を変更するカスタマイズ設計と、その開発が私の担当。配属当初は細かい項目の追加や1画面だけの開発を任されていましたが、今担当しているのは、他社製品と『JIPROS』の連携部分の設計。最初は上手く整合性が取れず苦労しましたが、先輩のサポートでうまくいったときは、仕事の達成感とやりがいを感じました。

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紹介します、印象に残ったエピソード。

配属されて最初に組んだプログラムが全く動かず、心が折れそうになったとき、2年目の先輩が一緒にエラー箇所を探してくれました。原因もきちんと教えてもらえたので、その後のプログラミング精度を上げることができました。

私の同期はさすがですね。先輩が後輩に優しいのは、JIPの文化だよね。私が先輩に言われて印象に残っているのは、「答えより理由を知りなさい」という言葉です。急ぎの仕事ができたとき、作業内容だけを先輩に確認して始めようとしたら、「理由、わかってる?」と聞かれました。「設計書に書いてあるから」って返答したら、「それは違うよ。書いてある内容をトレースするのではなく、その背景まで理解した上で、より良い方法を考えるのが本当のプロだ」と言われたとき、SEの仕事には、考える楽しさがあることに気づきました。すごくありがたい一言でした。

私が印象に残っているのは、先輩に言われた「“わからないことを、わからないままにしない”スタンスを続けていこう」という言葉。わからないまま開発してしまうと、あとで重大な問題が起こってしまう。だから、わからないことがあると必ず質問しますが、理解できるまでじっくり説明してもらえます。本当に尊敬できる先輩です。

配属当初に仕事の説明を受けていたとき、内容がよくわからず、ポカンとしていたら、私の表情を見た先輩が、紙に絵を書いてわかりやすく説明してくれました。人の素晴らしさは、本当に実感しています。

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今後の目標は?

5年以内に、プロジェクトマネージャーへ、というのが目標です。そのために、今やっている仕事を早く完璧に遂行し、周囲から信頼されるように頑張っています。

私は二つあります。一つは、先輩たちのように、後輩たちにきちんと教えられるようになること。そのために、正しいことを確実に学び、知識を習得したいと思います。もう一つは、証券の知識を身につけて、業務プロフェッショナルになることです。

後輩に対しては、「先輩に聞けば大丈夫」と言われるような、頼られる人になること。業務では、できるだけ早く業務プロフェッショナルになり、全てのお客様から「本当に『WizLIFE』は使いやすい」って言われるシステムにすること。最終的にはワークライフバランスの充実を図り、女性プロジェクトマネージャーとして活躍したいです。

私が目指しているのは、常にお客様の予想を超える提案ができるコンサルタントとして、お客様の課題解決にあたること。そのために、ITコーディネータやITストラテジスト、システムアーキテクトといった資格取得を目指し、勉強を始めました。

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就職活動中の人たちへ、ひと言!

視野を広げて、多くの業界を見てください。そうすると、興味がある業界の良さがさらにわかるかもしれませんし、興味を持てる業界が他に発見できるかもしれません。自分の成長を考えて、この機会を楽しみながら過ごしてほしいと思います。

就職活動のときは、自分が何をしたいのか、真剣に考えました。正直、正解がわからなかったので、興味を持った企業に飛び込んでみたら、毎日わからないことに立ち向かいながら密度の濃い毎日を送っている、今の私がいます。直感に従うことも選択肢に加えて、悔いが残らないように頑張ってください!

会社選びで大切なことは、その会社に自分が将来やりたいことや夢を実現するための環境があるかどうか。自分がやりたいことを明確にするため、ボランティアや留学など、様々な活動をしてみることも、一つの手段だと思います。

私の就職活動を振り返ると、気持ちが暗くなったり、全てを投げ出したくなることもありました。そうなったときのアドバイスは、暗い気持ちと向き合い、なぜそう感じるのか、どうしたらそう感じないのかを考えること。そこにきっと、自分の根底にある価値観や考え方が見つかります。皆さんの選択が人生をより良くすることを祈っています。