Mathematica FAQ  

 パスワードの更新手順

  こちらでは新しいパスワードを入手した後、Mathematicaのパスワードを更新する手順についてご紹介します。
  そもそもパスワードを更新するケースが2通り存在します。

    Mathematica自体をインストールしなおす場合
     こちらはPCやOSを変更した時などが該当します。

   ◆.僖好錙璽匹世韻鮑垢径悗┐訃豺
     こちらはgridMathematica Localでカーネルを追加したり、HomeUse版で期限をあらかじめ更新する時が該当します。

  前者はインストールの最後に表示される、アクティベーションの入力欄に、取得したパスワードを入力すれば完了ですが、
  後者の場合は、現在参照しているパスワードファイルの内容を変更する必要がございます。

  ライセンスの種類によってパスワードファイルの位置が異なりますので、以下を参考に変更をお願い致します。


   1.Singleライセンス を ご利用の方

   2.Networkライセンス を ご利用の方




 1.Singleライセンスのパスワード変更手順

  Mathematicaの起動時にパスワードの入力画面が表示される場合は、そのまま入力欄にパスワードを入力してください。
  現在起動可能なMathematicaのパスワードを更新(変更)する場合は、更新の為に以下の手順が必要です。


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  通常、mathpassファイルはデフォルトで以下の場所に作成・配置されています。(インストール時に手動で変更した場合は別)


   ◆Windows版
   C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Mathematica\Licensing\mathpass

   ◆Macintosh版
   /Library/Mathematica/Licensing/mathpass/mathpass

   ◆Linux版
   /usr/share/Mathematica/Licensing/mathpass/mathpass


  もし上記ディレクトリにmathpassファイルが存在しない場合は、Mathematicaを起動し、以下を評価してください。

   $PasswordFile

  このコマンドで、現在起動中のMathematicaが参照しているmathpassファイルがあるディレクトリが表示されます。


  ▲僖好錙璽匹旅洪

  mathpassファイルが見つかりましたら、一度ファイル名を別のものに変更してください。(何でも構いません)

  ファイル名の変更後、Mathematicaを起動すると、最初のインストール時と同様、パスワードの入力画面が表示されます。
  そちらに新しいパスワードを入力し、起動するかどうか(パスワードが正しいかどうか)、確認してください。

  問題なく起動ができるようでしたら、先ほどファイル名を変更したmathpassファイルのディレクトリに、
  新しくmathpassファイルが生成されますので、名前を変更した古いmathpassファイルを削除してください。

  以上で更新作業は完了となります。



 2.Networkライセンスのパスワード変更手順

  Networkライセンスの場合、MathLMでパスワードを一元管理することになりますが、Singleと異なる点があります。
  それは、MathLMのインストール時にしかパスワード入力欄が表示されないということです。

  インストール段階でパスワードが手元にあれば問題はないのですが、もしまだパスワードを持っておらず、
  一度インストーラーを終了させる等した場合、後で別途入力欄を表示させることができません。

  その為、ご自分でmathpassファイルを作成し、起動を確認して頂く必要がございます。
  以下の手順に従って、mathpassファイルを手動で作成してください。


   mathpassファイルを作成する位置

  通常、MathLMのmathpassファイルはデフォルトで以下の場所に作成・配置されます。(インストール時に手動で変更した場合は別)


   ◆Windows版
   C:\Program Files\Wolfram Research\MathLM

   ◆Macintosh版
   /usr/local/Wolfram/MathLM

   ◆Linux版
   /usr/local/Wolfram/MathLM


  上記ディレクトリに、テキストエディタ等でmathpassファイルを作成します。


  ◆mathpassファイルの記述方法

  内容は左から順にホスト名MathID番号ライセンス番号パスワードとします。

  それぞれの項目間をスペースかTabで区切って記入し、保存してください。
  その際、ファイル名は「mathpass」とし、拡張子は付けないでください。


   MathLMの起動の確認

  OSによって、起動の方法が異なります。

   ◆Windows版
   コントロールパネル → 管理ツール → サービス を起動します。
   一覧の中から「Mathematica License Manager」を探し、手動で起動してください。

   ◆Macintosh版
   コマンドラインで「mathlm」と入力する。

   ◆Linux版
   コマンドラインで「mathlm」と入力する。


  起動が確認できましたら、パスワードの入力は完了です。

  なお、パスワードの期限の延長など、起動中のMathLMのパスワードを更新する場合は、
  手順,離妊レクトリにあるmathpassファイルの内容を、テキストエディタ等で直接編集します。

  手順△砲△訥未蝓∨尾がパスワード部分となりますので、そちらを変更してください。




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