メタバースは現実世界を変えられるのか。
Z世代は世代を超えられるのか。
─ 日藝生による、江古田メタバース・イノベーション、始動 ─
日藝生がITとアートの力の可能性を探る、新たな挑戦に取り組みます。
今回は日藝がキャンパスを構える、江古田が舞台。
地域の人、沿線ユーザー、観光客など、多くの人が行き交う、活気に満ちた江古田を目指し、
この春、江古田の魅力を再発見できるメタバース空間が誕生します。
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日藝生、メタバースを活用した研究に挑戦! Z世代と先端テクノロジーの化学反応
学生たちをサポートするのは、日本大学芸術学部の先生方と、日本電子計算、クニエといった企業のメンバーです。今回は「はちゃメタ byニチゲイ」をさまざまな面で支えた4名のメンバーによる座談会を実施。プロジェクト発足の背景や狙い、活動を通して見えてきたメタバースの可能性などについて語ってもらいました。
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日藝生による前代未聞のプロジェクト! メタバースの「江古田」はどのようにして生み出されたのか
現実に存在する町を自由な発想で再構築し、それをメタバース空間で表現したらどうなるのか――。完成したメタバース上の江古田は、現実の江古田をベースにしながらも学生たちの自由な発想が盛り込まれ、新たな気づきを与えてくれる興味深い作品に仕上がっています。今回、同プロジェクトに参加した学生のうち、7名による座談会を実施。プロジェクトに参加した感想や作品に対する想い、制作の裏話を聞きました。
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メタバースの江古田を体験! - 「日藝生による江古田メタバース・イノベーション」展示会レポート
2024年4月5日から18日にかけて、同プロジェクトの展示会「日藝生による江古田メタバース・イノベーション」が日本大学芸術学部江古田校舎A&Dギャラリーで開催された。今回はメタバースの体験を中心にレポートするとともに、メタバースの制作に携わった学生たちの言葉を通して「はちゃメタ byニチゲイ」の意義をあらためて探っていく。
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どんなまちにするのか?
どんなストーリーにするのか?
コンセプトマップを作ったり、
実際のまちを取材したり、
話し合ったり……、
まちの全体像を固めていきます。 -
メタバース制作チームと協力し、
実際に空間を作っていきながら、
ブラッシュアップしていきます。 -
「日本大学芸術学部 A&Dギャラリー」
(場所:日本大学芸術学部江古田キャンパス)
:東京都練馬区旭丘2-42-1にて展示も行いました
会期:4/5(金)~4/19(金) 10時~19時 ※最終日は15時まで
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デザイン
日本大学藝術学部 -
プロジェクトマネジメント
株式会社クニエ -
プラットフォーム提供
株式会社Urth -
メタバースワールド制作
株式会社NRC一級建築事務所