※本イベントは終了しました。
開催概要
下記リンクよりご確認下さい。
開催日程
2019年 8月 1日(木)・ 2日(金) 10:00~16:30
開催場所
大阪産業創造館 3階(受付)
アクセス
- Osaka Metro 堺筋線
堺筋本町駅 12 号出口より徒歩5分 - Osaka Metro 中央線
堺筋本町駅 1号出口より徒歩5分
参加費
無料
対象者
地方公共団体職員の方
同時開催
自治日報社主催 自治日報電子自治体推進セミナー
「地方自治体情報システム改革研究会」
- 本サイトからもセミナー受講をお申し込み頂けます。
- 地方公共団体職員の方が対象のセミナーです。企業様のお申し込みは受付完了後にお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
2019年8月1日(木) 11:00~12:00
デジタル手続法について
講師:内閣官房 IT総合戦略室 参事官 奥田 直彦 氏
行政手続きのオンライン化、添付書類の撤廃やデジタル化を実現するシステム整備等を主な内容としたデジタル手続法案が、第198回通常国会に提出されました。これまで自治体はデジタル社会への移行を目指してIT基盤整備やマイナンバー制度の導入などを進めてきました。この法案が、自治体の業務にどのような影響を与えるのか注目されています。この度の基調講演では、法案の目的や概要と地方自治体のデジタル化のポイントについてお話しいただきます。
2019年8月2日(金) 11:00~12:00
自治体の未来とデジタル技術( AI ・RPA ・IoT・OpenData)
講師:総務省 情報流通行政局 地方情報化推進室 室長 会澤 直樹 氏
2040年頃には総人口は毎年100万人近く減少します。従来の半分の職員でも自治体が本来担うべき機能を発揮するため、「AI ・ロボティクスが処理できる事務作業は全てAI ・ロボティクスによって自動処理するスマート自治体」へ転換する必要があります。AI ・RPA ・IoT・OpenData等のデジタル技術を活用することで、持続可能な地域社会の実現を目指す総務省の取組をご紹介いたします。
2019年8月2日(金) 14:00~15:00
RPAを活用した自治体業務の生産性向上~つくば市RPA共同研究のその後~
講師:つくば市総務部 ワークライフバランス推進課 三輪 修平 氏
株式会社NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 里田 有毅 氏
つくば市様はNTTデータグループとともにRPAの共同研究に取り組まれ、2018年5月、導入による効果予測と全庁導入に向けてのポイントを整理されました。2018年度下期より本格的なRPA全庁導入を開始されたつくば市様に、本格導入による成果と課題、AI-OCRの取組み等、お話いただきます。
お問い合わせ
公共事業部 関西ソリューション統括部
TEL:06-6307-5437
担当:宗和、小林