RPAソリューション 「WinActor」導入事例のご紹介(2021年1月)

むさし証券株式会社様(以下、むさし証券様)は、2018年12月より、事務作業省力化を目的にRPAソリューション「WinActor」のご利用を開始されました。導入後2年経ち、既に定型業務を中心に自動化による多くの事務作業の効率化およびオペレーションミスや作業漏れの解消を実現されておられます。

今回は、業務統括部係長 小倉様に、導入の経緯や所感、導入後の効果等についてお伺いしました。

Q1 「WinActor」の導入に至った背景、経緯についてお聞かせください。

従来から定型業務の自動化により事務作業の効率化およびオペレーションミスや作業漏れの解消の実現を目指していました。「WinActor」は、正式導入の前にJIPよりトライアル版のご提供があったので、まずはやってみようということになりました。トライアル期間内で扱いやすさと作業の効率化に繋がることを実感し採用に至りました。

Q2 導入効果についてお聞かせください。

現在、主に「OmegaFS/ES」へのデータ入力作業や「OmegaFS/ES」でのデータの確認、帳票の作成を行う処理に利用しております。以前は全て手作業で行っていましたが、「WinActor」を導入し、一部処理が自動になったことから、対象の業務に要していた作業時間を1か月あたり約96%(約100時間)削減を実現することができました。削減した作業分の時間を他の作業に使えるというのは、社員皆にとっても喜ばしいことだと思います。

Q3 導入事例で印象に残っていることがあればお聞かせください。

最近の事例で最も効果を実感したケースとしては、社内組織変更に伴う1万件ほどの部店や担当者の変更を「WinActor」を終日使用し対応できたことが挙げられます。このケースでは、従前通りの手作業で行っていたら、複数人で入力しても数日費やしてしまうレベルの事務量でした。人手の作業の場合、時間を拘束されてしまい他の作業に影響を及ぼしてしまいますが、機械は独立して動いてくれるので本当に助かりました。

Q4 これから導入を考えている会社へのアドバイスをお願いいたします。

「WinActor」はプログラムができなくても扱うことができ、とても使いやすいので経験がない方もすぐに慣れると思います。そのため、システム関連部署以外への展開もしやすいかと思われます。当社も他の部署への展開を開始し、少しずつではありますが、更なる効果を実感し始めています。

さらに、「WinActor」は他のプログラムとも連携できるので、細かい作業にも柔軟に対応できます。今後は、AIや統計等と組み合わせて、より効率化できることはないかとも考えております。

Q5 今後、JIPやJIPのサービスに期待することがあればお聞かせください。

現在の急激な時代の進化に合わせて、ITをフル活用し、お客様のため、会社のために新しいサービスを生み出せないか、今後JIPと一緒に考えていければと思っております。

■導入事例概要(RPAソリューションの活用)

  1. ご利用イメージ
  2. 導入までの流れ
    1. 日本電子計算へご連絡ください
    2. トライアル版でのご利用(有料)のご案内をいたします
    3. ご利用端末の確認(環境チェックシートでのヒアリング)を行います
    4. 実務研修(費用は上記(2)に含まれます)を行います
    5. まずは2か月間トライアル版にてご利用いただけます
    6. トライアル期間終了後、本契約(注文書の授受)を行います
    7. 正式版としてご利用スタートとなります(その後は1年ごとのご契約の更新が一例です)
  3. 導入効果
    1. データ入力や入力後の確認作業などの時間の削減、作業自体の効率化(特に定型作業や大量のデータ入力の際に大きな効果を発揮)
    2. 自動化によるオペレーションミスの防止
    3. タイマー起動を活用することによる作業漏れの防止
    4. 「WinActor」実行中、担当者は他の作業を行うことが可能(人員の有効活用)
    5. 一度シナリオを作成してしまえば、後は使い続けることが可能
      また、作業内容に変更が発生した場合でもシナリオを編集することによって継続的使用が可能

当サービスにつきましては、担当営業または下記までお問い合わせください。

日本電子計算株式会社 証券事業部 証券営業統括部    
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