健康経営の推進
健康経営基本方針
社員が健康で活き活きと仕事にチャレンジし最高のパフォーマンスを発揮することで、新たな価値を創造し、社会やお客様に貢献することを目指します。
社長メッセージ
「健康経営」ということが言われるようになって久しいです。
定義としては、次のようなものになります。
"「健康経営」とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること"(経済産業省)
言うまでもなく、会社組織は人間で構成されており、そこで働いている方々が健康であることは、事業を行っていく上で最重要事項です。
体が健康であることに加えて、心も健やかであることは、人生100年時代を迎え、さらに重要性を増しています。心が健やか、ということは、活力ややる気がわいてきて、これまで経験していないようなことにチャレンジする意欲を持てる、そのような状態です。
当社は、安全配慮を充実してくことはもちろん、社員が成長できるさまざまな場を用意していきます。
「お客様とともに、ITで新たな価値を創造する」という我々のJIPビジョンを追求していくためにも、社員の方々の健康と仕事を通じた成長が必須です。
そして、我々が思い描く「10年後のありたい姿」の実現にむけて必要なプロセスでもあります。
我々は、継続的な事業発展のために、「10年後のありたい姿」に向けて、「健康経営」を実現していきます。
代表取締役社長 茅原 英徳
推進体制
健康宣言にあたり、健康経営推進体制を整備します。
健康経営推進委員会を設置し、健康第一の風土醸成のため、各部署から委員を選出し会社全体で健康について考える場を設けます。
健康PDCAの実施
健康推進体制を整備し、「健康意識の向上」「フィジカルアプローチ」「メンタルアプローチ」の3つを軸にPDCAサイクルを実施します。