イベント・セミナー「自治体情報システム改革研究会セミナー2025」開催のお知らせ

セミナー

地方公共団体

日時：
2025年8月26日（火）13:30～15:40（13:00より接続可能）
会場：
ウェビナー開催（Webex を予定）　※事前収録した内容を配信いたします。
対象：
地方自治体関係者
参加料：
無料（Webからの事前登録制）
（本セミナーの申込受付は終了しました。）
主催：
株式会社自治日報社　協賛：日本電子計算株式会社

■講演内容：8月26日（火）
13:30～15:40（13:00より接続可能）

※事前収録のため、各セッションの開始時刻に若干の誤差が出ることはご了承ください。

（講演）自治体フロントヤード改革の推進について　（13:30～）
講師：
総務省自治行政局市町村課行政経営支援室理事官　小山里沙氏
人口減少が進む中、持続可能な行政サービスの提供体制を確保していくためには、オンライン申請や書かないワンストップ窓口等の住民と行政との接点（フロントヤード）の改革を進めていくことが重要です。本講演では、フロントヤード改革の目指す姿、全国の自治体の現状と課題、モデル自治体の事例等、改革に取り組む自治体職員に参考としていただける内容についてご紹介します。
(事例紹介)生成AI活用の第一歩～自治体との実証実験から見えたこと～　（14:27～）
説明：
日本電子計算株式会社公共事業部東海ソリューション統括部
デジタルサービス担当　田中文子氏
近年、自治体の業務においても、生成AIの活用が大きな注目を集めています。限られた人員や時間の中で、業務の効率化を図るための新たな手段として、生成AIは大きな可能性を秘めています。本セッションでは、2024年度に実施した実証実験の事例をもとに、自治体における庁内の展開の進め方や生成AIの具体的な活用方法についてご紹介します。
（講演）自治体におけるＡＩの利活用について　（14:38～）
講師：
総務省自治行政局地域ＤＸ推進室課長補佐　松葉勇志氏
自治体における人手不足が深刻化する中にあって、自治体の業務効率化や行政サービスの質の向上を図るためには、仕事のやり方そのものを大きく変革していく取組が不可欠です。そのための有効なツールの１つとして、AI（特に生成AI）の利活用が注目されています。本講演では、自治体におけるAIの利活用に関する基本的な考え方や留意点、国による支援の方向性などをご紹介します。

自治体情報システム改革研究会2025パンフレット

■補足事項

お申込み後の変更は、下記【申込に関するお問合せ】（事務局）までご連絡ください。
対象以外の方の参加についてはお断りする場合があります。
お申込多数等の理由によりご参加いただけない場合がございますので予めご了承ください。
本セミナーはウェビナー開催（オンライン開催）とし、事前収録した内容を配信いたします。
お申し込みいただいた方へ開催日前日夕方までに視聴URLをご案内いたします。
「Webex」を利用して配信する予定です。仕様により、一つのメールアドレスでの閲覧は1台となります。共有アドレス等でお申し込みの場合はご注意ください。
なお、ネットワーク・端末の環境やセキュリティポリシー等によってご視聴いただけない場合がございます。ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
お申込いただいた方には、セミナー終了後にアーカイブ再生 URL をご案内致します。