このアップデートにより、以下の問題が解決されます。
- 集計で小数点以下の表示桁数を10桁に設定すると、10桁目に1が表示される。
- 「データ変換」で2000アイテムを超えた設定でローデータ(CSV)を出力すると、2001アイテム目のデータが一番最後のアイテムのデータで上書きされてしまう。
- 「表・グラフ」で、アイテム名に「I」という文字列を含むアイテムを条件アイテムに指定すると、表頭タイプがシングルなのに帯グラフができない。
- 見出し画面で、アイテム見出し入力後、当該行でダブルクリックによる「=」入力すると、アイテム見出しが消える場合がある。
- 「データ変換」の「SPSS変換」において、SPSファイル内のパスを相対パスから絶対パス名に変更。
- 24インチ等大画面(高画像度)で、見出し入力画面サイズを最大化すると、エラーになる。
- 新変数でリアルアイテムを定義し、かつ全サンプルDKの場合、GT比較を実行すると、エラーになる場合がある。
- 「データ変換」の「太閤変換」において、太閤用データを出力する際、マルチアイテムのカテゴリ数が3桁の場合、文字列でなく数値(金額)で表示される。