
行政システムのハーモニーを奏でる
充実のシステム機能による窓口業務の迅速化、業務運用の効率化を実現標準仕様・ガバメントクラウドに対応しながら柔軟な環境構築・最適化が可能です

概要
日本電子計算(JIP)が50年以上にわたって地方公共団体向けシステムを開発してきた知見やお客様の声に基づいて作られた、多彩な機能と利便性の高いユーザーインターフェースを有したクラウド対応Webシステムです。

特長
地方公共団体情報システム標準仕様に準拠し、ガバメントクラウドにも対応
- 「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」(標準化法)に定める標準化基準に準拠した様々な業務システム(住民基本台帳、税務、国民健康保険等)を有しており、ガバメントクラウドにも対応しています。
- 標準化対象外業務(事業所税、公営住宅使用料、給食費徴収など)も同一パッケージ内に備えており、スムーズな事務処理が可能です。
お客様のニーズに合わせて柔軟な環境構築が可能
- 動作環境は、特定のクラウド提供事業者(CSP)の独自のサービスに依存しないため、柔軟なシステム構築が可能です。
(現在はAWSおよびJip-Baseに対応) - EUC機能は別サーバでの構築を基本構成とし、お客様のニーズに応じて同一のデータベースサーバ内での構築にも対応可能です。
コンテナ技術の採用により、サーバリソースの有効活用や最適化、運用管理の負荷軽減を実現
- モダン化の一つとして挙げられるコンテナ技術を採用し、サーバリソースの有効活用が可能です。
- 運用管理に伴う業務や新規環境の構築作業の負荷を軽減し、効率化することが可能です。

システムラインナップ

地方公共団体向けのトータルサービス
当社の地方公共団体向けサービスをトータルサービスとしてご採用いただくことで、サービス間の調整等、お客様の負荷軽減につながります。
またサービス同士のシナジーにより、さらなる業務の円滑化・省力化が期待できます。
