導入事例 山二証券様

証券
OmegaFS/ES

「OmegaFS/ES」導入事例のご紹介(2014年6月)

山二証券株式会社様(以下、山二証券様)は、1911年(明治44年)の創業以来、現物株を中心に対面営業を行う老舗の証券会社です。同社は2014年3月より、創業以来初となるシステム移行を経て、日本電子計算(以下、JIP)の証券総合システム『SIGMA21−χ』を導入されました。

今回は、同社取締役 藤田様に、初めてのシステム移行の経緯と所感、JIPへの評価についてお伺いしました。

Q1 『SIGMA21−χ』導入を決定いただいたポイントをお聞かせください。

JIPは長年証券業務に携わっており、証券システムの導入実績も多く、制度改正への対応プランも策定してあり、システムベンダとして信頼を置くことができたのが導入決定のポイントでした。
システム移行を検討した際に複数社から提案がありましたが、JIPからは導入費用・月例費用ともに他社と比べて非常にリーズナブルな価格でのシステム移行提案でした。
担当の営業員の方も証券業務をよく理解されており、安心感がありました。

Q2 『SIGMA21−χ』サービスインから3か月ほど経ちましたが、システムを利用されている現場の方の声はいかがですか?

営業員からは、「『信用顧客別預託状況』のリアル計算が便利である」「『電子帳票システム』の反応と印刷が想像以上に速く、大量の帳票を印刷する時に便利」「入金画面で入力した後に、該当顧客コードを入力せずとも顧客勘定元帳画面が見られるようになっている」などという声がありました。
また、山二証券ではバック業務用に『SIGMA21−χ』と同時にデータウェアハウス機能の『J−BOX21』を導入しました。『J−BOX21』は『SIGMA21−χ』のデータを大部分取り出して加工できるので、非常に便利だと思っております。
投資家様からは、「取引報告書」「取引残高報告書」などの対顧客帳票が見やすいという声を頂いております。

Q3 JIPのサービスに対する印象をお聞かせください。

ユーザーへの問い合わせの対応が丁寧である印象があります。JIPの『サービスデスク』は、問い合わせに対しその日のうちに回答をもらえるので、非常に助かっております。
また、法制度や規制のシステム対応においても、JIPの場合は、定期的にユーザー会が開催され、事前に対応方針を教示してもらえるので、安心して業務を遂行することができます。

Q4 山二証券様は、今回が創業以来はじめてのシステム移行だと伺っております。今回のシステム移行作業はいかがでしたか。

前システムと『SIGMA21−χ』で帳票や画面を見比べて、どのようにすればできるだけ業務フローを変えずにシステム移行ができるのか、JIPと相談しながら考えていきました。
本番移行前に実データを用いたラウンドテストの期間が2週間と短かったので、もう少し長いほうがよかったのですが、結果的に本番稼働後は大きな問題や業務の混乱は発生せず、無事に移行することができました。

Q5 最後に、JIPの証券ソリューションに期待することがあれば、お聞かせください。

『SIGMA21−χ』に移行してから3か月ほどですが、まだ使用していない項目もあり、どのように活用していきたいかは現状ではまだ方向性が定まっておりません。今後、各画面と帳票類に対する習熟度を上げ、各々の機能の関連性と運用方法を考えたいと思います。
ただ、現場ではJIPのサービスでどのようなことができるのかを検討し始めており、帳票のレイアウトを始め、要望や課題事項も出てきています。これらの課題や要望を、JIPのサービスで解決してくれることを期待しております。

※文中の『SIGMA21−χ』の現在の名称は『OmegaFS/ES』です。

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