2026年6月15日

日本電子計算株式会社

日本電子計算株式会社(NTTデータグループ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茅原英徳、以下:日本電子計算)は、生成AIアプリケーション開発プラットフォーム「Dify」のライセンス「Dify Essential」「Dify Standard」の取り扱いを2026年6月15日より開始します。
既存の「Dify Enterprise」とあわせ、検証フェーズから部門展開、全社利用まで、企業の生成AI活用フェーズに応じた切れ目のないライセンス選択肢を提供します。

■ポイント

Dify Essential:検証・スモールスタート向け(ワークスペース3/ユーザー20名)
Dify Standard:部門での本格利用向け(ワークスペース10/ユーザー100名)
Dify Enterprise:全社展開向け(無制限)— 上位ライセンスへ段階的に移行可能
・いずれもセルフホスト型。自社環境でデータを管理したい企業に最適

■各ライセンスの概要

Dify Essential
AI活用のスモールスタート・検証に最適。小規模チームや特定部門でのAIアプリ開発を想定したエントリーライセンスです。
Dify Standard
部門単位での本格利用を想定。複数チーム・中規模利用に対応し、Essentialからの拡張ニーズに応えます。
Dify Enterprise(既存提供)
全社規模での利用に対応。ユーザー数・ワークスペース数とも無制限で、エンタープライズ用途に最適です。

■ライセンス比較表(セルフホスト型)

ライセンス 想定フェーズ ワークスペース数 ユーザー数 想定利用部門
Dify Essential 検証・スモールスタート 3 20名 単一・特定部門
Dify Standard 部門での本格利用 10 100名 中規模・複数部門
Dify Enterprise 全社展開 無制限 無制限 全社・大規模
※いずれもお客さま環境に構築するセルフホスト型ライセンスです。

■セルフホスト型ライセンスとSaaS型サービスの選び方


生成AIの活用フェーズと運用方針に応じて、最適な形態を選択できます。なお、SaaS型でのご利用には、当社が提供する「つなぎAI®(読み:つなぎあい/以下、つなぎAI)」をご選択いただけます。

比較項目 Dify Essential/Standard/Enterprise つなぎAI(SaaS型)
提供形態 お客さま環境に構築(セルフホスト) クラウドSaaS
向いている用途 自社でインフラ管理しデータを手元に 運用負荷を抑え、すぐに利用
規模 検証〜部門〜全社まで段階選択 スモール〜全社まで柔軟

全社展開フェーズでの選択肢
・自社環境で管理 → Dify Enterprise
・SaaSで運用負荷を抑制 → つなぎAI フレックスプラン、アドバンストプラン

ガバナンス方針や運用体制に応じて、最適な形で生成AIの全社活用を実現できます。

■Difyについて

Difyは、米国LangGenius, Inc.が提供する生成AIアプリケーション開発プラットフォームです。日本電子計算はDifyの公式サービス・パートナー、株式会社NTTデータはDifyの戦略パートナーとして、日本市場での導入・展開を推進しています。

■今後の取り組み

日本電子計算はNTTデータとともに、DifyライセンスおよびつなぎAIの提供を通じ、企業の生成AI活用の全フェーズをワンストップで支援していきます。

■関連情報

【同日公開】AIエージェント基盤「つなぎAI®」、月間最大DAU課金の新料金「フレックスプラン」を提供開始 ― 全社展開のコストを最適化:https://www.jip.co.jp/news/2026061501/
・つなぎAI®提供開始(2025年4月14日):https://www.jip.co.jp/news/20250414/
・つなぎAI公式サイト:https://tsunagi.ai

*日本電子計算株式会社はDifyの公式サービス・パートナーです。
*株式会社NTTデータはDifyの戦略パートナーです。
*「つなぎAI」は、日本国内における日本電子計算株式会社の登録商標です。
*「Dify」は、米国LangGenius社の登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】

■ 報道関係のお問い合わせ先
日本電子計算株式会社
経営企画本部 事業戦略部
コーポレートブランディング担当
笠原
E-mail: koho@cm.jip.co.jp

■ 本取り組みに関するお問い合わせ先
日本電子計算株式会社
DataBridge本部
中西、向林、宮崎
E-mail: databridge_info@cm.jip.co.jp