01AT FIRST採用チームからのメッセージ
-文系の皆様、理系の皆様へ-

皆さんの積極的なチャレンジ精神を尊重し、一人ひとりの成長を支えます。

顧客への価値創造で社会に貢献
ITのプロに必要な「力」と「視点」とは

当社の歴史は、顧客へ最適なITソリューションを提供するために研鑽を積み、価値の提供を通じて社会に貢献する先輩たちと共にあります。文系・理系問わず多様な知見やスキルを活かせる環境で、ITのスペシャリストとして成長し、一緒に社会を変革する仕事に挑戦してみませんか?

TO HUMANITIES文系の皆様へ

ITの知識より重視する
「多様性」と「主体性」とは

私達日本電子計算は、創業から60年にわたりさまざまな業界の顧客へITソリューションを提供してきました。そんな事業内容を聞くと「ITを学んだ学生しか入れないのでは?」と考えてしまいますよね。しかし意外に思われるかもしれませんが、当社の社員は約半分が文系の出身です。もちろん事業としてITを扱う以上、その知見は必要になりますが、それよりも私たちが重視しているのは「多様性」です。ITだけに特化した知識、それだけではなく、さまざまな経験を通して得られた多様な知識やスキル、それこそが当社で活躍するために必要なものであり、文系の皆さんに期待するところでもあります。
半世紀以上を数える私達の歴史は、社員の努力によって培われてきました。顧客や時代のニーズをキャッチアップし、最適なソリューションを提供する。そんな現場において最も大事にされているもの、それは「主体性」です。さまざまなことに興味を持ち、自らに必要な学びを自分で考え行動できること。それこそが日本電子計算で活躍するためのカギであり、私達が採用活動において最も重視しているポイントと言えます。
ITに対する知見がなくて不安な気持ちもあるかもしれませんが、当社に入社した文系出身の先輩たちも全く同じ気持ちで入社しているので安心してください。未経験の方でも知見を吸収できる研修や教育制度が充実しており、文系の先輩方も、数年後には現場を牽引するエキスパートとして活躍しています。
AIやデジタル技術が急激に進化を遂げているからこそ、これから必要となるのは多様な知見を自ら学びに行く姿勢です。ぜひ当社の幅広いフィールドを活かして経験とスキルを深め、ITのスペシャリストとして活躍してくれることを願っています。

TO SCIENCES理系の皆様へ

さまざまな知見が活かせる
広大な事業フィールドで成長を

私達が60年以上に渡って、さまざまな業界の顧客へ最適なITソリューションの導入を実現できたのは、ひとえに「人の力」と考えています。顧客のニーズを汲み取り、それぞれの課題に適切にアプローチするソリューションを開発できるスペシャリストは、当社にとって事業の根幹を担う重要な存在です。若手のうちからさまざまな案件に挑戦でき、アイディアを臆すること無く形にできる環境は、当社の開発力の源泉とも言えます。
だからこそ私達は、一人ひとりがITのプロフェッショナルを目指し、経験とスキルを磨けるフィールドを整え、成長を追い求める方にとって魅力的な場所であるよう、全社を挙げて取り組みを進めています。近年では生成AIが社会のあらゆる場所で活用され、企業の事業活動においてはDX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組みが急速に進んでいます。そんな中で私達が理系の皆さんの採用活動において重視しているのは「知識の多様性」です。
社会情勢の変化によって顧客のニーズがさまざまな領域に広がる今だからこそ、特定の分野にとらわれず、幅広い知見を活かして多くの問題に取り組んでいきたいと考えている方に、ぜひ入社してほしいと考えています。また社内においては、自分自身が興味のあるテーマを深掘りして研究に取り組むといったことも就業時間内に可能です。近年重要性を増しているデータサイエンスの領域など、多様な知識を身につけられる環境が用意されているのも当社の魅力的なポイントの1つ。楽しみながら学び、挑戦し、新たな価値を創造する刺激的な時間を、当社で過ごしてみませんか。

TO STUDENTS学生の皆様へ

予測不可能な時代を変革する
ITのスペシャリストを目指してほしい

不安定な世界情勢を背景に、ビジネスシーンをはじめとした社会全体が目まぐるしく変化する現代だからこそ、わたしたちはITの力を用い、さまざまな顧客課題の解決を通じて社会に貢献していきたいと考えています。そのために不可欠なのが多様な知見やスキルを持ち、混迷の時代においても前向きに成長してきたいという思いを持った人財です。文系の方も、理系の方にも、魅力的なフィールドが当社にはあります。ぜひ社会を変革するITのスペシャリストとして、当社で活躍していただけると嬉しいです。

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