04ENVIRONMENT日本電子計算で描けるキャリア
ITのプロフェッショナルへ
自分の目標に合わせたキャリアパスを実現
JIPでは、ITにおけるシステム開発の全工程を担っているため、さまざまな顧客との関わりを持ち、幅広いフィールドで活躍できる環境があります。そのため、JIPで目指せるプロフェッショナルの在り方は多種多様です。これからの社会を支える1人として、「自分らしいプロフェッショナルのかたち」を見つけ、自分に合ったキャリアを実現させてみませんか?
CAREER PATH入社後のキャリア
やる気と実力次第で、
成長できる環境を整えています。
JIPでは社員一人ひとりが基礎をしっかりと身に付け、プロフェッショナルを目指し成長することを目標とする、キャリアパスを用意しています。新しいことに挑戦する意欲を尊重し、様々な方向にキャリアを積み重ねていくことが可能です。多様なキャリアパスがあるので、技術系から営業系、営業系から技術系といったキャリア変更にも柔軟に対応できます。自分の目標に合わせて、真のプロフェッショナルを目指してください。
CAREER CASEキャリア事例
ひとりのシステムエンジニアとして、
チームを牽引するリーダーとして、成長していく。
産業事業部
システムエンジニア
2016年入社
国際系学部出身
S.O
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STEP 011年目〜 東京本社/システムエンジニア
入社後は大学向けのWeb出願システムの開発チームに配属されました。研修でプログラミングの基礎を学んでいたものの、現場では分からないことも多く、先輩がつきっきりで指導してくれる中で仕事を覚えていきました。半年くらい経つと自分ひとりでできることが増え、チームに貢献できている手応えも感じられるようになりました。
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STEP 023年目〜 東京本社/システムエンジニア
業務の全体像が見えるようになり、新規・既存含め複数の大学の主担当として上流工程に携わるように。開発業務で培った知識と、もともとの自分の強みであるコミュニケーション能力を活かし、お客様と直接対話する中で信頼を得られるよう意識していました。「あなたが担当で良かった」というお客様の言葉は忘れられません。
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STEP 035年目〜 東京本社/システムエンジニア
入社6年目に、資格団体向けの試験申込システム開発に携わりました。大学以外のお客様に接するのは初めてで、Web出願システムのさらなる展開の可能性を実感しました。サブリーダーとしてWeb出願システムチームを牽引する立場にもなり、メンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを日々意識しています。
IT用語を知ることから始め、
さまざまな人財を巻き込んでプロジェクトを動かす“要”に。
証券事業部 営業担当
2017年入社
理工学部出身
T.H
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STEP 011年目〜 東京本社/システムエンジニア
大学時代は化学を専攻しており、IT知識ゼロの状態でJIPに入社しました。証券事業部に配属され、インターネット取引システムの開発プロジェクトに参加しましたが、最初のPCのセットアップすらままならず、出鼻をくじかれることに。先輩方に助けてもらいながらスキルを身につけ、プロジェクトは無事完了しました。
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STEP 022年目〜 東京本社/営業
入社1年目の終わりにSEから営業に転換しましたが、当初は専門用語が聞き取れず、お客様との電話でのやりとりに苦労しました。聞こえるままにひたすらメモを取り、そのメモを頼りに周囲に聞き回って対応する毎日。その繰り返しで知識が深まり、4~5年目には大抵のことは自分で解決できるようになり、自信がつきました。
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STEP 036年目〜 東京本社/営業
現在は営業として7社のお客様を担当し、複数のプロジェクトを同時進行しています。社内の関係部署や協力会社と連携しながら、ひとつの目標に向かってプロジェクトを動かしていくときの“要”になるのが私たち営業だという自負があります。過去の自分を振り返ってみると、調整力や巻き込む力がついたなと感じています。
旺盛なチャレンジ精神で、運用・保守から開発へ。
チームリーダーからプロジェクトリーダーへ。
公共事業部
システムエンジニア
2016年入社
法学部出身
Y.S
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STEP 011年目〜 名古屋支店/システムエンジニア
入社後は名古屋支店に配属され、自治体のお客様に導入いただいている国民健康保険システムの運用・保守に携わりました。IT未経験だったので、先輩にフォローしてもらいながらできることを増やしていきました。お客様を訪問し、システムが実際に使われているところを見る機会もあり、自分の仕事と社会とのつながりを実感しました。
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STEP 023年目〜 東京本社/システムエンジニア
給食費徴収システムの開発プロジェクト発足に伴い人員を募集していると聞き、以前から開発に興味があった私は自ら手を挙げ開発部門に異動しました。新しい環境でいきなりチームリーダーを任され戸惑いもありましたが、皆に支えてもらいプロジェクトを完遂しました。思い切って挑戦したことで、大きな達成感と自信を得ることができました。
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STEP 038年目〜 東京本社/システムエンジニア
開発部門でさまざまなプロジェクトを経験し、現在は自治体システム標準化対応の一環で学齢簿・就学援助システム開発のプロジェクトリーダーを務めています。年々、案件の規模が大きくなり、難易度が高くなり、さらに関わる人も多くなっていますが、だからこそ仕事が面白いと感じます。自分の成長を実感し、充実した毎日を送っています。