02BUSINESSフロー図でみる職種紹介

事業を支える2つの仕事
タッグの力で最適なソリューションを創造
自治体や企業をはじめとしたさまざまなお客様へITソリューションを提供する私達の仕事は、大きく「システムエンジニア(SE)」と「営業」の2つに別れます。提案からニーズに合わせたシステム開発まで、SEと営業がタッグを組んで、お客様の課題解決に導く最適なソリューションを生み出します。
ABOUT WORKわたしたちの職種
仕事のフロー図

お客様のサポートに必要な視点は
2つの仕事を通して身につける
価値あるITソリューション提供のために、JIPが大切にしているのが企画・要件定義から保守・運用に至るまで、一気通貫でお客様をサポートするトータルな視点です。そのためにはまず業務を多角的に見ることが必要不可欠。「システムエンジニア(SE)」と「営業」という2つの異なる職種への配属から、新入社員の学びは始まります。
職種について
ENGINEERシステムエンジニア

目指すは「アクティブなSE」
知識や技術力を活かして最適なシステム開発を
デスクでプログラミングをするだけがSEの仕事ではありません。JIPではお客様と直接契約しているプロジェクトが大多数を占めており、上流工程と呼ばれる企画・要件定義の段階からお客様と密なコミュニケーションをとる必要があります。JIPのSE業務の特徴は、下流工程と呼ばれる稼動後の保守・運用までをワンストップで提供していること。それだけに、お客様の課題を正確に捉え、解決方法を提案するための全体を見渡す視野や力が求められます。
WORK DETAIL主な仕事内容
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営業フェーズ
営業担当とともに、お客様が現状抱えている課題や解決すべき問題をヒアリング。その内容をベースに、課題解決へ最適なアプローチを行うためのシステムを提案します。
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システム構築フェーズ
システムを提案し、お客様からのGOサインが出たあとはシステム構築に入ります。お客様とすり合わせた要件定義に基づき、仕様を検討します。
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保守・運用フェーズ
構築が完了し、お客様に納品した後はシステムの安定稼働と運用への支援がスタート。不具合の対応や追加の実装など、お客様のニーズに合わせてきめ細かく対応を行います。
SALES営業

お客様との最前線に立ち
新たなビジネスを生むキーパーソンへ
JIPの営業は、自らお客様の問題・課題を発見し、SEとともに解決するソリューションを考え提案する積極的な姿勢が求められます。お客様を深く理解する営業のエキスパートとして、担当分野の業界や業種、業務知識を深めることはもちろん、お客様とシステムエンジニアを結ぶ架け橋として、協調性や調整力も重要になるのが営業の仕事です。
実務を通して業務知識を身に付けたSE出身の営業や、ITの知識は少ないながらもコミュニケーション力を武器に入社当初から活躍する営業など、さまざまな人財がいるのもこの職種の特長です。
WORK DETAIL主な仕事内容
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営業フェーズ
SEとともに、お客様が現状抱えている課題や解決すべき問題をヒアリング。その内容をベースに、課題解決へ最適なアプローチを行うためのシステムを提案します。
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システム構築フェーズ
契約に至ったあとは相談事に応えたり、テクニカルな面についてはSEに相談するなど、お客様と並走しながら円滑な納品に向けてさまざまな業務を進めていきます。
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保守・運用フェーズ
構築が完了し、お客様に納品した後はシステムの安定稼働と運用への支援がスタート。加えて新たなニーズのヒアリングを行い、次に向けてより良い解決策の提案を行います。