01AT FIRST日本電子計算の想い
デジタル化が進む社会
JIPが創造する「ITの新たな価値」
私達、日本電子計算株式会社（略称JIP）は、日本の情報サービス産業が誕生した1960年代初期から60年以上にわたり、金融・証券・公共・産業など幅広い領域でITサービスを展開している企業です。
近年ではAIやクラウドといった技術の進歩により、社会のデジタル化が急速に進んでいます。そんな中私達は「お客様への貢献を通じて社会の役に立ちたい」と考え、「お客様とともに、ITで新たな価値を創造する」というビジョンを掲げています。より便利で暮らしやすく、人に優しい社会の実現に向け、ITを通じた新たな価値の創造へと取り組んでいます。
便利な生活に必要不可欠なシステム開発
「縁の下の力持ち」として社会を支える
JIPはこれまで、銀行・証券会社・地方自治体・教育機関（大学や予備校）・一般企業など様々な分野でお客様に価値あるITサービスを提供し、業界の発展を支えてきました。
直接的にはあまり知られていないサービスが多いですが、大学の入試や履修登録のシステム、市役所で用いられる住民票発行システムなどは、みなさんが一度は触れたことがあるのではないでしょうか。表からは見えにくいけど、日々の生活を支えるために無くてはならないシステムを創造する「縁の下の力持ち」。それが私達JIPです。
IT技術を用いて業務のデジタル化を当たり前に
その先の社会の発展へと貢献
60年前の日本は、まだコンピューターが国内に数台しかないような時代でした。そんな時代から、JIPはITサービスを提供し、お客様の基幹業務を支えてきました。
今や、ITサービスは私達の生活に必要不可欠なものとなり、これからの社会の発展は、ITの進化によって生み出される価値が重要な意味を持ちます。「お客さまとの共創」「多種多様な業界に独自サービスを提供」「業界横断の社会課題解決に取り組む」という目標を定め、私達JIPは社会の発展に貢献するため、長年培ってきた業務知識を糧に、新たな取り組みを行っていきます。
企業を支える「ITのプロフェッショナル」へ
JIPだからこそ実現できる理想の環境
企業におけるDX（デジタル・トランスフォーメーション）の重要性の高まりや、IoT（Internet of Things）の発展により、「ITプロフェッショナル」はあらゆる産業・業界で求められているキーパーソン。
だからこそ、JIPは社員一人ひとりの「成長」に重きを置いています。さまざまな顧客、幅広いフィールドで経験を積み、スキルを磨いて試せる環境はJIPだからこそ実現できるものです。これからの社会を支えるITのプロフェッショナルとして、JIPで自分を成長させてみませんか？