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JIP TALK
ROOM 02

女性活躍と働きやすさ

TALK MEMBER

  • M.K

    産業事業部 営業担当
    M.K

    2005年入社。
    出向含めさまざまな部署、職種を経験し、現在は営業として大学など教育機関向けにITサービスやアウトソーシングサービスを提案する。6歳と3歳の子の母。

  • Y.M

    証券事業部 開発担当
    Y.M

    2015年入社。
    以降、一貫して証券事業部で開発に携わる。現在はリモートワーク中心で、証券総合システムと取引所を中継するシステムの保守開発を担当する。1歳の子の母。

QUESTION1これまでのキャリア、現在の働き方は?

M.K
SE、広報、NTTデータへの出向とさまざまな仕事を経験し、現在は産業事業部で営業をしています。最近課長に昇格し、営業チームを引っ張っていこうと意気込んでいるところです。今の仕事になってから、2度の出産→職場復帰を経験しました。最新家電の力を借りながら、6歳と3歳の2人の娘の育児と仕事を両立させています(笑)。
Y.M
私は入社以来ずっと証券事業部です。長く投資家向けシステムの開発を担当してきましたが、現在は証券総合システムと取引所を中継するシステムの保守開発を担当しています。出産と育休を経て、子どもが1歳のときに仕事復帰しました。月に2~3回出社する以外は、基本リモートワークです。休憩時間に家事ができるので助かっています。
QUESTION1
M.K
私は育休中も上司とメールで連絡を取っていました。復職後のキャリアアップを見据えたアドバイスももらえ、大変でしたが資格取得に向けた勉強に取り組みました。復職後は、配慮はありつつも以前と変わらない仕事を任せてもらえるので、モチベーションが削がれることはありません。本当の意味で仕事と育児の両立ができています。
Y.M
私の場合も、復職後も変わらぬモチベーションで働き続けられています。出産への不安、子育てへの不安、復職後の仕事への不安などは正直ありました。しかし、周りの方々や会社からのサポートのおかげで、今は不安もなく安心して働けているのは事実です。本当にいい環境で働けているんだな、とライフステージの変化を経て改めて実感しました。

QUESTION2社員の子育てを支える制度・環境は?

Y.M
私は「短時間フレックスタイム制度」を利用しています。1時間の時短勤務で、さらにその日によって始業・終業の時刻を調整できるので、すごく助かっています。たとえば園で子どもが熱を出したというときは、早めに終業して迎えに行き、その分翌日は早めに仕事を始めます。制度を活用しつつ、時間管理はずいぶん上達しました(笑)。
M.K
制度があることはもちろん、職場の環境も大事ですよね。よく妊娠を報告したら上司に嫌な顔をされた…なんて話しも聞きますが、JIPはそんなことは全然なし。むしろ重い荷物を代わりに持ってくれたりと、皆さん自然に気遣ってくれます。それはやはり、出産・育児を経験して活躍してきた先輩方の存在が大きいと思います。
QUESTION2
Y.M
同感ですね。私も子どもの体調不良で急にお休みを取ることがありますが、上司が子育て経験者ということで、こちらの事情をちゃんと理解して、共感してくれます。「お互いさまだから気にしないで」という言葉をかけてもらえたときは、私も同じ立場になったときに相手を気遣う言葉をかけたいと思いました。
M.K
本当にそう思います。今後のキャリアについて上司と話す機会があり、「子育てしながらキャリアアップを目指しバリバリ働きたいのか」「子育て優先で仕事は少し抑えたいのか」といった選択肢を与えてくれました。私の働き方について親身になって考えていただいていることがとてもありがたく、長く働ける環境であると感じます。

QUESTION3学生に伝えたいことは?

M.K
学生時代は、なかなか将来へのイメージが湧きづらかったり、結婚・出産・仕事・キャリアなど将来への不安を抱く方もいるかと思います。そんな学生の皆さんに向けて伝えたいのは、JIPは制度の充実さはもちろん、人の良さにも恵まれおり本当に安心して働けるということです。私が実際に体験したからこそ自信を持って言えます。
Y.M
仕事に対してどんどん挑戦していける環境も魅力的ですよね。女性だからと言って活躍の幅が狭まる、ということはありません。キャリアについてもしっかりと選択肢が用意されているので、JIPに入社したらいろいろなことに積極的にチャレンジしていってほしいと思います。
QUESTION3
M.K
育児が落ち着けば、次は介護という課題もやってきます。女性・男性に関わらず、ライフステージが変化したときにどんなキャリアを描いていくか。JIPならさまざまな選択肢から自分自身で柔軟に働き方を選べます。先輩方がいろんな“道”を拓いてきてくれたように、私自身もひとつのロールモデルになれたらいいなと思っています。
Y.M
子育て中で時短勤務をしてもキャリアを諦める必要はないよ、と伝えたいです。実際、時短勤務でもフルタイム社員と変わらない業務を担当できますし、プロジェクトマネジメントに手腕を発揮している人もいます。性別や働き方に関係なく、やりたいことに挑戦できるんです。私自身は、技術力とマネジメント力の両方を磨いていきたいです。
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