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JIP TALK
ROOM 01

Why 日本電子計算?

TALK MEMBER

  • M.K

    産業事業部 営業担当
    M.K

    2005年入社。
    さまざまな部署、職種を経験した後、現在は課長として営業チームを牽引。主に教育機関向けにITサービスやアウトソーシングサービスを提案する。

  • T.H

    証券事業部 営業担当
    T.H

    2017年入社。
    システムエンジニアを経て営業職に。社内の関係部署や協力会社と連携しながら複数のプロジェクトを同時平行で進行中。

  • A.K

    技術本部 企画部 業務改善検討チーム
    A.K

    2019年入社。
    インフラ基盤の開発・保守を経て、社内システムの開発に携わる。現在は社内の課題整理や改善案の検討に従事する。

QUESTION1なぜJIPで「働き続けたい」と思うのか?

T.H
社会インフラを支える醍醐味を味わえる、ということがひとつありますね。私たちの事業部は個人や法人の資産形成に関わるシステムを証券会社のお客様に提供していますが、止まってはならない重要なシステムですし、当然緊張感はあります。ただその分、大きなプロジェクトを受注し成功に導いたときは、この上ない達成感に浸れます。
M.K
システムの向こうにいるエンドユーザーへの貢献が見えることも大きいですね。私たちの部署では、大学入試のインターネット出願に関わるシステムや合否判定などの関連サービスを提供していますが、「安心して確実に入試を実行できるしくみ」を介して、学生の皆さんの人生のターニングポイントに寄り添うやりがいを感じられます。
QUESTION1
A.K
私は社内の業務改善を推進するチームの一員なので、お二人と違って直接お客様と関わる機会はほとんどありません。ただ普段の生活の中で、たとえばニュースを通じてお客様の企業活動を見聞きすると、JIPがその一端を担っていることが実感できますし、同時に自分の仕事と社会とのつながりを感じてモチベーションが高まります。
M.K
仕事そのものの面白さもありますが、社員の「やりたい!」「挑戦したい!」という気持ちを尊重し、チャンスをくれる環境があることも、この会社で働き続けたいと思える要素だと思います。私自身はNTTデータに2年間出向した経験があるのですが、「ぜひ行かせてほしい」と自ら手を挙げたところ、会社が後押ししてくれました。

QUESTION2なぜJIPでは成長し続けられるのか?

T.H
僕はM.Kさんのように「挑戦したい」と思える前段階として、周囲のサポートに助けられました。新人の頃は、社内を飛び交う専門言葉が呪文のように聞こえたものですが(笑)、上司や先輩に教えてもらいながら知識を増やしていきました。研修が充実していることはもちろん、働く人の人柄の良さが、人財の成長を促していると思います。
A.K
同感です。何かあればさっと手を差し伸べてくれる先輩がたくさんいらっしゃって、私も入社したばかりの頃はすごく助けられました。今も先輩・後輩関係なくフランクにいろんな話しができますし、チームとして一体感を持って業務に取り組めています。多様な考えや経験値を持った人との関わりの中で学ぶことも多いですね。
QUESTION2
M.K
私は今の営業職に就く前、システムエンジニアの業務も経験しましたし、広報に携わっていた期間もあります。こうした経験のすべてが、課長に就任した今の自分を支える自信になっています。異動はイチから学ぶことが多く大変ではありますが、「以前できなかったことができるようになった」という成長実感は確実に感じられます。
A.K
M.Kさんの話しを聞くと、私もいろんな業務を経験したいという気持ちになります。そういう面では、JIPは研修や資格取得支援が充実していて、それぞれの目標に合わせて成長を後押ししてもらえるので心強いです。私にとっては、研修で同期のメンバーと顔を合わせ、お互いの成長を確認し合えることも良い刺激になっています。

QUESTION3なぜJIPでは夢を描けるのか?

T.H
この会社のいいところはどこだと思うかと聞かれたら、僕は「キャリアパスに決まった“型”のようなものがなく、自分が将来どうなりたいかを自分自身で決められること」だと答えます。得意なことや価値観は人それぞれです。JIPには、いろんな人がそれぞれの夢を追求していける環境があると思っています。
A.K
JIPは年単位の大規模なプロジェクトも多く手掛けています。多くの社員が関わってチームワークで成し遂げる案件では、「人のために」「チームのために」と考えることで、一人で完結する仕事とは異なる充実感が得られます。粘り強さや諦めない気持ちを持っていると、働く上で強みとして発揮できると思います。
QUESTION3
M.K
IT業界は技術やトレンドの変化が激しい業界ですが、逆に言えば、常に新しい自分にチャレンジし続けることができます。またシステムを開発する会社はたくさんありますが、JIPは言葉にできない要望までくみ取って、お客様が望むものをITで実現していく会社です。その先に、未来を創るやりがいを感じることができます。
T.H
自由な社風で、社員一人ひとりの個性が尊重されている、ということも学生さんにはぜひ伝えたいです。ただ自由だからこそ、本人が何もしなければ何者にもなれません。自分というものをしっかり持っていて、かつ周囲に優しくできる。そういった人に、JIPで大きな夢を描いてほしいと思います。
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