INTERVIEW 02
証券事業部
N.T
経済学部出身のバックグラウンドを活かし
ITで金融業界の基盤を支えたい。
入社前後の充実した研修制度と、
温かな社風に背中を押されてIT業界へ。
大学時代は経済学部で学んでいました。
就職活動に臨み、当初は金融業界を志望していたのですが、インターンなどを経験する中で、自分には金融の仕事は向いていないかもと思うように。それなら金融を支えるIT業界はどうだろうかと発想を切り替え、JIPに出会いました。
入社前後の研修が充実していて文系の私でも大丈夫だと思えましたし、何より面接時に先輩社員の温かな人柄にふれ、こんな方たちと一緒に仕事ができたらと入社を決めました。
初めてのプロジェクト、
初めての本番リリースで、成長を実感。
入社１年目から証券総合システム「OmegaFS/ES」の開発を担当しています。会社のサポートを受けながら「証券外務員」の資格を取得し、さらに証券会社様で業務研修を行ったことで、証券のしくみや当社のシステムへの理解が深まり、業務に活かせています。
2年目は、他システムからの移行案件でプロジェクトチームに参加。従来の製造・テストに加え、初めて本番リリースまで携わったことで、ひとまわり成長できました。
ITにも金融知識にも精通した先輩を
ロールモデルに、上流工程に挑戦していく。
JIPには、社員一人ひとりの思いを尊重し、ジョブチェンジや部署異動など柔軟なキャリアを支援してくれる制度や社風があります。出社が必要な業務がなければ丸々1か月リモートワークすることも可能で、ワークライフバランスを大切にしながらスキルアップできます。
周りを見回すと、ITにも金融知識にも精通し、どんな課題にも的確に対応する先輩方がいます。先輩の背中を追いかけて、要件定義などの上流工程に挑戦していきたいです。